こんにちは!大阪府枚方市にて内装リフォームや足場工事、家電設置業務などに対応している株式会社LNJです。
和室から洋室など、部屋のタイプを変えるために内装リフォームを行う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、和室から洋室に変えるリフォームを成功させるポイントについてご紹介します。
快適性を考慮
和室から洋室に変更する場合は、快適性を考慮することが大切です。
例えば、フローリングは畳と比べると冷えやすい性質があるため、和室から洋室に変えたことで快適性を損ねてしまう恐れがあります。
和室だった時点から寒いと感じる部屋だった場合は、より寒さが増すことも考えておくことが重要です。
上記のようなケースで快適性を上げたい場合は、フローリングではなくカーペットの洋室にしたり、床暖房を導入したりと、寒さ対策を考えた洋室にするのがおすすめです。
また、扉の開閉も快適性に影響します。
和室から洋室に変更する場合、ふすまからドアに変更する場合もありますが、ドアの場合押し引きするスペースが必要になります。
元から空間が狭い部屋の場合、ドアに変更したことで窮屈な生活を強いられることになりかねません。
このように、快適性を損ねるリフォームにならないかを考えることが大切です。
使い勝手を考慮
和室よりも洋室の方が使いやすいと感じる面はありますが、反対に使い勝手が悪いと感じる面もあります。
その一つが床材であるフローリングです。
フローリングは畳より滑りやすいため、転倒する恐れがあります。
和室から洋室に変えることで、思わぬケガにつながる危険もあるため、滑りにくい床材を使用するなど使い勝手を考えましょう。
また、収納スペースも使い勝手に大きく影響します。
部屋のタイプを変更する際に押し入れもリフォームする方が多いですが、収納の扉によっては開け閉めしにくい問題が生じる可能性があります。
収納を使うのがままならないということが起こらないように、対策を考えておきましょう。
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