キッチンリフォームの豆知識♪

こんにちは♪

株式会社LNJ 営業 松本です(^^♪

 

本日はシステムキッチンに関してお話したいと思います♪

 

 


 

 

早速ですがワークトップの高さを選べることをご存じですか？？

身体の高さに合わないと疲労の原因にもなります..( ﾉД`)

 

 

作業しやすい高さは、目安となるサイズを計算式で確認できます♪

 

 

【　身長（ｃｍ）÷2+5ｃｍ　】

 

（例）身長160ｃｍの方が作業しやすい高さ

160ｃｍ÷2+5ｃｍ＝85ｃｍ

 

長年使うキッチンですので、自分の身体にあった高さを選ぶのはとても重要になります、ご参考にしてください(^^♪

 

 

 

そして、キッチンをリフォームする際に何より大切なのは採寸です！！

 

 

キッチンを入れ替えるだけならキッチン部分の採寸だけでもリフォームは出来ますが、

レイアウトや収納を考えると、LDK全てを採寸する方がいいと思います(^^)/

 

 

キッチンをリフォームするには、現状のLDKがどんなサイズなのかを正確に把握する必要があります(^^♪

 

またキッチンを同じ位置に取り付ける場合、既存のキッチンを解体してそこに新しいキッチンを設置しますので、

少しでも大きいキッチンを発注してしまうと取り付けることが出来ません(__)

 

 

だからと言って少し小さいキッチンを取り付けるとスペースが無駄になってしまいますので、LDKの採寸は非常に重要な作業です。

 

どのリフォーム業者でも必ず現場調査をして採寸するのはこのためです。

 

 

 

 

 

次はキッチンのタイプです♪

 

 

 

 

 

I型キッチン


最もベーシックな形がI型キッチンです。

 

 

 

 

 

 

L型キッチン


L型キッチンは、I型キッチンよりも幅が広いため作業スペースを確保しやすいという特徴があります。

 

キッチンでの移動もスムーズに出来るので、ご家族の多いご家庭にも向いているかと思います(^^)/

 

 

 

 

 

 

アイランド型キッチン


キッチンとリビング・ダイニングを隔てるものがなく、対面キッチンの中でも抜群に開放感があるキッチンになります。

 

キッチンの四方にスペースがあるため、様々なところから作業できるのも特徴のひとつです。

 

但し、LDKに十分なスペースがないと設置できないということに注意が必要です( ﾉД`)

 

 

 

 

 

 

ペニンシュラ型


ペニンシュラ型は片側が壁に接している対面キッチンのことです。

 

アイランド型と違ってLDKのスペースにそこまで制約がありません(^^）

 

 

 

 

 

 

セミオープンキッチン


こちらはペニンシュラ型と似ていますが、キッチンの前にカウンターがあってフラットでないことが特徴で、カウンターキッチンと呼ばれることも多い形状のキッチンです。

 

セミオープンキッチンの特徴として、カウンターでキッチンの手元が見えなくなるので、生活感を隠すことができます(⌒∇⌒)

 

カウンターの壁面を収納にすることも出来るので、収納を増やしたいときにも便利なキッチンだと思います♪

 

 

 

 

 

 

セパレート型キッチン


セパレート型のキッチンは、コンロとシンクが別々のキャビネットに設置されているキッチンです♪

 

調理スペースも広くとることができ、複数人で調理するときにも便利なキッチンです♪

 

また背面にコンロやシンク、作業スペースが常にあるので、調理中の移動距離を非常に少なくできるキッチンでもあります(^^)/

 

 

 

 

 

 

自分にあったキッチンを一緒にさがしませんか？？

 

 

どんな些細な事でも結構ですので、弊社 ㈱LNJ までお気軽にお問合せ下さいませ(^^)/

 

 

 

それでは皆さん、よい週末をお過ごしください♪♪